働く男

食品関連の日系から外資系へさすらいの広島人(千葉在住)

政治のこと少しかじりながら、「コロナ」についての解決方法について思うこと

コロナに対する対策について

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コロナの第3波がきている今日この頃、一体いつになればこの不毛な戦いが終わるのだろう?

 

それは誰もが思うことだが、シンプルにコロナの感染を抑えることを考えるならば、人の動きを完全に止めること。その1択だと思う。

 

今年4月には、緊急事態宣言による対策は、まさにそれに近い状況を国民のみんなで協力して行い、ある一定の成果が出ました。

やはり人の流れを止めることがコロナの改善の近道であることが証明されていると思います。

 

それから緊急事態宣言が解除後、ある程度の自粛の配慮を心掛けながら、今度は経済のために人の流れが再開しました。

 

Go to政策が実施され、旅行関連、観光事業、飲食業界、交通関連の状況が完全回復はしないものの以前の7~8割ぐらいは戻ってきた状況にはなったと思います。

 

しかしながら、予想通りと言うべきか第2波がきて今回年末に向け第3波の脅威が押し寄せている状況だ。

 

この経済とコロナ自粛の天秤をいつまで続けるのか?

 

政府は結局何を考えているのか?何も考えていないのか?

 

ワクチンができるまで、この状況を耐えしのぐしかないのか?

 

自粛における問題は、経済が止まることでのお金が連鎖的に回っていかない状況になることだと思う。

 

誰かの支出は誰かの収入になるので、「風が吹けば桶屋が儲かる」のような数珠繋ぎで経済は回っている。

従って、経済を完全に止めることは、みんなの収入減が完全に止まるため到底不可能というのはだれしもが理解できる。

ただ、コロナが存在する限りこのいたちごっこは終わらない。

 

では、ここについてもシンプルに考えるとすると何をすれば解決できるだろうか?

 

答えは1つ。経済を止めた場合のみんなの収入を必要な人にお金をあてることでみんな生活に支障が出ることはないこと。

 

今回10万円の至急が全国民対象で実施されました。

 

要はこのような対策が、毎月必要な人に必要な分だけコロナが収束するまで続けたら問題解決だと思う。

 

ただ、「そんな馬鹿な話できるわけないだろう?」

 

こんなことを書くと皆そんな絵にかいたような餅みたいな話、はなから議論にならないだろうと思っている人が大多数だと思う。

 

でも実は日本はそれができる国であるという事実を実は知らない人がまだまだ多いと思います。

 

そもそも、日本は借金大国だという認識や、国民一人一人900万以上の借金をを抱えているというメディアで色々聞いていると思いますが、結論から言って「国債」は国民の借金ではなく、国債によって政府が借金し国民のお金が増えるというところまでが真実です。

 

その証拠に「10万円給付」は国民のみんなの預金が10万円増えたと思います。

 

ここで国債についての細かい説明はあえて省きます。

 

そもそも税金含めて何なのか含め、下記の動画見て頂くと認識がかなり変わると思います。

 

 

 

 

www.youtube.com

 

じつは、この国債の考え方・認識を今までの考え方からみんながあたりまえのように変わっていくことは、コロナに対しての対策はもちろんのこと、長引く日本の不景気の状況を一機に変えていくものであると確信しております。

 

以上、まとめて結論申し上げると

 

コロナの解決策→人の流れを止める→経済が止まるためそこにあてがう収入を国債で必要なものすべて補う。

 

まずは、この私の考えについて皆さん少し興味頂き、あとは色々情報を調べてみて頂けたらと思います。

 

まずは、この真実を少しでも多くの人が知ってもらうきっかけになれば幸いです。